1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

米マクドナルド、集団食中毒の原因ビーフパティでないと断定

ロイター / 2024年10月28日 10時6分

 10月27日、米マクドナルドは同社ハンバーガー「クォーターパウンダー」に関連する大腸菌集団感染について、ビーフパティが原因ではないとした。写真はクォーターパウンダー。ニューヨークで24日撮影(2024年 ロイター/Brendan McDermid)

[27日 ロイター] - 米マクドナルドは27日、同社ハンバーガー「クォーターパウンダー」に関連する大腸菌集団感染について、ビーフパティが原因ではないとした。

同社のチーフ・サプライチェーン・オフィサーであるセサール・ピナは声明で「この食中毒に関連する汚染された製品は当社のサプライチェーン(供給網)と全店舗から取り除かれていると確信している」と説明した。

コロラド州当局は、マクドナルドブランドの生鮮・冷凍ビーフパティの複数ロットから採取したサブサンプルは全て大腸菌検査で陰性だったと発表。牛肉の検査は終了しており、今後さらにサンプルを受け取る予定はないと付け加えた。

マクドナルドは、クォーターパウンダーの生鮮品の流通を再開し、来週中には全てのレストランで販売される予定であると発表した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください