米ハイテク株上昇、前日の「ディープシーク・ショック」から回復
ロイター / 2025年1月29日 3時18分
Sinéad Carew Medha Singh Amanda Cooper
[ニューヨーク/ベンガルール/ロンドン 28日 ロイター] - 28日の米国株式市場でテクノロジー株の地合いが回復している。中国の新興企業が低コストの人工知能(AI)モデルを公表したことによる世界的な市場の混乱「ディープシーク・ショック」を受けて、27日には大きく売られていた。
AI半導体大手、米エヌビディアは6%超上昇。27日には同社の時価総額は約5930億ドル消失し、米上場銘柄の1日当たりの減少幅としては過去最大を記録した。
S&P総合500種では情報技術セクターが2.7%高。フィラデルフィア半導体指数は0.2%安。27日は9.2%と、1日としての下落率として2020年3月以来の大きさだった。
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