トランプ氏、2月1日に加・メキシコ関税発動の考え=報道官
ロイター / 2025年1月29日 4時52分
[ワシントン 28日 ロイター] - トランプ米大統領は、カナダとメキシコに対する25%の関税を2月1日に発動するという計画を実行する考え。ホワイトハウスのレビット報道官が28日、記者団に語った。
レビット報道官によると、トランプ大統領は同2月1日に中国に対し新たな関税を課すかどうかについてはなお検討している。
トランプ米大統領は20日、就任後にすぐさま関税を発動することは見送ったものの、カナダとメキシコが多数の移民や合成麻薬「フェンタニル」の米国への流入を容認しているとし、両国からの輸入品に25%の関税を2月1日に課すことを検討していると述べた。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1米首都近郊の旅客機墜落、元フィギュア世界王者ら搭乗 ロシア大統領府発表
ロイター / 2025年1月30日 20時36分
-
2トランプ政権に衝撃、事故調査に全面協力指示 滑走路近くで閃光 米ワシントンの空中衝突
産経ニュース / 2025年1月30日 16時10分
-
3ワシントンの旅客機事故で消防当局「生存者いない」…28人の死亡確認
読売新聞 / 2025年1月30日 23時53分
-
4米国際開発庁の契約職員数百人が休職扱いに、対外援助停止で
ロイター / 2025年1月30日 15時3分
-
5フィリピン「中国人スパイ逮捕」 新たに5人、海軍部隊の映像収集
共同通信 / 2025年1月30日 19時39分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください