米エクソンモービル、第4四半期配当を前期と同水準に
ロイター / 2020年10月29日 10時10分
[ヒューストン 28日 ロイター] - 米石油大手エクソン・モービル
高配当で知られるエクソンだが、2020年は1982年以降で初めて配当を引き上げなかった年となる可能性がある。
今年に入りエクソンは大規模なコストおよび人員削減を行うと明らかにしており、30日にも発表されるとみられる。同社はコスト削減により高配当の維持が可能と判断している可能性がある。
1株当たり3.48ドルで計算するとエクソンの配当利回りは10.6%でかなり高水準。
同社は今年初めての2四半期連続の赤字を計上した。リフィニティブデータによると、資産売却や評価損を除いたベースで通年収益は20億ドルの赤字になる見通し。30日には第3・四半期決算を発表する。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1「時間にルーズな人」ほど数字に弱すぎる納得の訳 ダメ社員共通、仕事を時間で考える経験の不足
東洋経済オンライン / 2024年8月1日 10時0分
-
2エレベーター大手・フジテックが4年間に20億円申告漏れ…国税指摘、4億6000万円追徴
読売新聞 / 2024年7月31日 23時44分
-
3ちゃんぽん界の絶対王者「リンガーハット」 値上げだけではない、不調が続く根本原因
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月31日 6時25分
-
41~2年前のiPhoneを「2年間24円」で利用できる…最新機種は10万円超のスマホを格安で買い替える3つの方法
プレジデントオンライン / 2024年8月1日 6時15分
-
5日銀0・25%に利上げ、年内にさらなる利上げ示唆 背景に政府からの圧力か 金利上昇と円高続けば雇用悪化…国民生活崩壊も
zakzak by夕刊フジ / 2024年8月1日 11時22分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください