1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

訂正:米アルファベット第3四半期は増収、企業の広告再開が寄与

ロイター / 2020年10月30日 8時59分

米グーグルの持ち株会社アルファベットが29日発表した第3・四半期決算は、売上高がプラスに転換し、アナリスト予想を上回った。カリフォルニア州アーバインで7月撮影(2020年 ロイター/MIKE BLAKE)

[オークランド(米カリフォルニア州)/ベンガルール 29日 ロイター] - 米グーグルの持ち株会社アルファベット が29日発表した第3・四半期決算は、売上高がプラスに転換し、アナリスト予想を上回った。新型コロナウイルス流行で打撃を受けた企業が、広告を再開したことを受けた。

株価は引け後の時間外取引で7%急伸した。

売上高は462億ドル(訂正)に増加。うち広告事業が80%を占めた。アナリストによる予想は429億ドルだった。

利益は112億ドル(1株当たり16.40ドル)。リフィニティブによるアナリスト予想平均は76億9800万ドル(同11.18ドル)を上回った。

総費用と経費は前年同期比12%増の350億ドル。前四半期は7%増だった。また、設備投資は20%減の54億ドル。前四半期は12%減だった。

クラウド事業は第2・四半期からほぼ横ばいで、アプリ、ハードウエア、コンテンツサブスクリプションの売上高も横ばいだった。

*第3段落の「462億万ドル」を「462億ドル」に訂正します。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください