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東京マーケット・サマリー

ロイター / 2021年9月29日 18時29分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 111.28/30 1.1660/64 129.78/82

NY午後5時 111.50/53 1.1681/85 130.25/29

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の111円前半。引き続き、米長期金利の動きに左右される展開だった。午前の取引では米長期金利上昇に伴い一時111.68円とこれまでの年初来高値(111.66円、7月2日)を超えたが、その後金利が低下するとドルも上昇の勢いが鈍り、111円前半まで下押しした。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き 安値/高値

日経平均 29544.29 -639.67 29611.92 29329.16─29679.26

TOPIX 2038.29 -43.48 2040.91 2019.80─2044.06

東証出来高(万株) 160259 東証売買代金(億円) 38556.8

東京株式市場で日経平均は大幅続落。前日の米国株式市場が下げたことを受け、幅広く売られる展開となった。米長期金利の上昇から金融政策に対する不安感が高まった格好。きょうは実質的に下半期相場の初日で、大手証券の試算で配当の権利落ち分が約182円あったが、これを差し引いても大引けで400円を超す下げとなった。

東証1部の騰落数は、値上がり336銘柄に対し、値下がりが1768銘柄、変わらずが50銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.025

ユーロ円金先(22年3月限) 100.065 (変わらず)

安値─高値 100.065─100.070

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.025%になった。前営業日(マイナス0.025%)から横ばい。「地銀の調達も落ち着いてきた」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・21年12月限 151.42 (+0.05)

安値─高値 151.30─151.54

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.065% (-0.005)

安値─高値 0.070─0.060%

国債先物中心限月12月限は前営業日比5銭高の151円42銭と反発して取引を終えた。米金利上昇の一服や株安で買い戻しが入った。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.065%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.05─-0.04

3年物 0.06─-0.03

4年物 0.07─-0.02

5年物 0.08─-0.02

7年物 0.10─0.00

10年物 0.17─0.07

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