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ワクチン義務化、運航に影響せず=米ユナイテッド航空CEO

ロイター / 2021年9月30日 1時4分

米ユナイテッド航空 のカービー最高経営責任者(CEO)は29日、新型コロナウイルスワクチンの接種義務化が業務に影響を及ぼすことはないと述べた。2019年12月撮影(2021年 ロイター/Chris Helgren)

[シカゴ 29日 ロイター] - 米ユナイテッド航空 のカービー最高経営責任者(CEO)は29日、新型コロナウイルスワクチンの接種義務化が業務に影響を及ぼすことはないと述べた。CNBCに語った。

同社は28日、新型コロナウイルスワクチンの接種義務化に従わない国内従業員593人を解雇する方針を発表した。

同社は国内約6万7000人の全従業員に接種を義務化している。宗教や健康上の理由で免除を申請した従業員は3%以下だという。

宗教上の理由による免除を受けた従業員は、10月2日から一時的に無給休暇を取得することになっていたが、これに対する訴訟が起き、10月15日からに延期となった。

カービーCEOによると、この措置が適用されるのは「ごく一部」の従業員のみであり、航空便の運航には影響しない。

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