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米国株式市場=ダウ・S&P最高値、小売株に買い

ロイター / 2021年12月30日 8時8分

米国株式市場は上昇して取引を終え、ダウ工業株30種とS&P総合500種が終値での最高値を更新した。写真はニューヨーク証券取引所で28日撮影(2021年 ロイター/Andrew Kelly)

[29日 ロイター] - 米国株式市場は上昇して取引を終え、ダウ工業株30種とS&P総合500種が終値での最高値を更新した。新型コロナウイルスのオミクロン変異株を巡る懸念が和らぎ、薬局チェーン大手のウォルグリーン・ブーツ・アライアンスやスポーツ用品大手ナイキなど小売株が買われた。

ダウは6営業日続伸。今年3月5日─15日の7営業日続伸以来の連騰記録となった。

ウォルグリーンやナイキは、今年の米年末商戦が好調だったことを示す最近の報告を手掛かりに上昇した。

米商務省が29日公表した11月の財(モノ)の貿易収支は、消費財の輸入増加を背景に赤字額が過去最大に達した。

インフラストラクチャー・キャピタル・マネジメントの創業者、ジェイ・ハトフィールド最高経営責任者(CEO)は「オミクロン株は感染力が強いため、より急速に勢いを失うが、医療体制を逼迫させる可能性は比較的低く、市場はオミクロン株が奇妙なことに良いニュースだと気付き始めている」と述べた。ただ、少なくとも向こう1カ月はオミクロン株が逆風になるだろうと指摘した。

S&P1500航空指数は下落。デルタ航空やアラスカ航空は28日、新型コロナ感染拡大などの影響で数百便を欠航した。

業種別ではS&Pの主要11セクターのうちエネルギーと通信サービス、金融が下落した。

下着チェーン大手のビクトリアズ・シークレットは12%超急伸。2億5000万ドルの自社株買い加速を発表したほか、年末商戦の売り上げが好調だったと明らかにした。

テスラは0.21%安。ただ、年間では約54%上昇する見通し。同社のイーロン・マスクCEOは来年期限を迎えるオプションを全て行使した。

米取引所の合算出来高は78億9000万株。直近20営業日の平均は111億5000万株。

ニューヨーク証券取引所では、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.20対1の比率で上回った。ナスダックでは1.43対1で値下がり銘柄数が多かった。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 36488.63 +90.42 +0.25 36421.14 36571.55 36396.19

前営業日終値 36398.21

ナスダック総合 15766.22 -15.51 -0.10 15794.92 15821.81 15679.85

前営業日終値 15781.72

S&P総合500種 4793.06 +6.71 +0.14 4788.64 4804.06 4778.08

前営業日終値 4786.35

ダウ輸送株20種 16466.21 +75.26 +0.46

ダウ公共株15種 975.11 +5.99 +0.62

フィラデルフィア半導体 3999.35 +7.16 +0.18

VIX指数 16.95 -0.59 -3.36

S&P一般消費財 1621.56 +2.22 +0.14

S&P素材 569.06 +2.43 +0.43

S&P工業 894.53 +1.46 +0.16

S&P主要消費財 801.54 +3.36 +0.42

S&P金融 652.58 -0.43 -0.07

S&P不動産 323.03 +2.06 +0.64

S&Pエネルギー 424.55 -2.70 -0.63

S&Pヘルスケア 1647.76 +9.79 +0.60

S&P通信サービス 270.45 -0.83 -0.31

S&P情報技術 3091.36 +2.26 +0.07

S&P公益事業 361.29 +1.84 +0.51

NYSE出来高 6.41億株

シカゴ日経先物3月限 ドル建て 28870 + 40 大阪比

シカゴ日経先物3月限 円建て 28810 - 20 大阪比

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