エジプトとパキスタン、FTSE株価指数で降格可能性
ロイター / 2023年9月29日 13時52分
指数算出会社FTSEラッセルは28日、パキスタンとエジプトについて、FTSEの株価指数における分類が引き下げられる可能性があるウォッチリストに追加すると発表した。写真は2008年10月、ロンドンで撮影(2023年 ロイター/Toby Melville)
[ニューヨーク 28日 ロイター] - 指数算出会社FTSEラッセルは28日、パキスタンとエジプトについて、FTSEの株価指数における分類が引き下げられる可能性があるウォッチリストに追加すると発表した。
両国の分類は現在「第二新興国(セカンダリーエマージング)市場」だが、格下げになればパキスタンは「フロンティア市場」、エジプトは「未分類市場」となる可能性がある。
FTSEは、12月29日の引けの時点でパキスタン株の時価総額を評価するとしている。
ベトナムは引き続き、フロンティア市場から第二新興国市場に昇格する可能性があるリストにとどまる。
FTSEは2024年3月に国別の分類見直しを予定している。
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