9月消費者態度指数は35.2（8月は36.2）、判断下方修正＝内閣府

内閣府が２９日に発表した９月消費動向調査によると、消費者態度指数（２人以の世帯・季節調整値）は前月から１．０ポイント低下し３５．２だった。写真は２０２１年８月、東京で撮影（２０２３年　ロイター/Marko Djurica）

Shinichi Uchida

［東京　２９日　ロイター］ - 内閣府が２９日に発表した９月消費動向調査によると、消費者態度指数（２人以の世帯・季節調整値）は前月から１．０ポイント低下し３５．２だった。

内閣府は消費者態度指数の基調判断を「改善に向けた動きに足踏みがみられる」に下方修正した。