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東京マーケット・サマリー

ロイター / 2023年9月29日 18時16分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 148.76/148.79 1.0604/1.0608 157.77/157.81

NY午後5時 149.29/149.32 1.0564/1.0568 157.73/157.77

午後5時のドル/円は、前日NY午後5時と比べてドル安/円高の148円後半で推移している。節目の150円を前に介入警戒感が高まっており、ドルは上値の重い展開が続いた。週末と月末を控えて、ポジション調整のドル売りが出たとの指摘も聞かれた。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 31857.62 -14.90 32018.64 31,717.74─32,027.46

TOPIX 2323.39 -22.12 2350.91 2,315.83─2,351.63

プライム指数 1195.66 -11.41 1209.52 1,191.78─1,209.52

スタンダード指数 1142.40 -5.80 1151.39 1,140.29─1,152.08

グロース指数 938.12 +3.81 938.97 934.48─945.23

東証出来高(万株) 188589 東証売買代金(億円) 49096.27

東京株式市場で日経平均は、前営業日比14円90銭安の3万1857円62銭と続落して取引を終えた。前日の米国市場では、長期金利上昇や原油高への過度な懸念が後退したことで株高となっており、東京市場でも朝方は買いが優勢となった。ただ、月末のリバランス(資産の再配分)に伴う売りや、米政府機関閉鎖のリスクが投資家心理を冷やし、その後はマイナス圏に沈んだ。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが429銘柄(23%)、値下がりは1360銘柄(74%)、変わらずは42銘柄(2%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.062

ユーロ円金先(23年12月限) ───

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.062%になった。前営業日(マイナス0.063%)から小幅上昇した。「月末・期末で参加を控える向きもあったが、総じて調達ニーズが強めだった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・23年12月限 144.96 (-0.15)

安値─高値 144.89─145.18

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.765% (+0.010)

安値─高値 0.770─0.755%

国債先物中心限月12月限は、前営業日比15銭安の144円96銭と4日続落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp上昇の0.765%。一時は0.770%と、2013年9月以来10年ぶりの高水準となった。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.31─0.21

3年物 0.44─0.34

4年物 0.55─0.45

5年物 0.65─0.55

7年物 0.83─0.73

10年物 1.05─0.95

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