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独首相、経済近代化すると表明 来年の「債務ブレーキ」明言せず

ロイター / 2023年11月29日 13時1分

 ドイツのショルツ首相は28日の議会演説で、経済を近代化し半導体などの重要な産業を支援していくと表明した。ベルリンで撮影(2023年 ロイター/Lisi Niesner)

Andreas Rinke Miranda Murray

[ベルリン 28日 ロイター] - ドイツのショルツ首相は28日の議会演説で、経済を近代化し半導体などの重要な産業を支援していくと表明した。

新型コロナウイルスの流行、ウクライナ戦争、エネルギー価格の高騰に言及し「これらの深刻な課題に直面する中で、わが国の近代化をおろそかにすることは重大かつ許しがたい過ちだ」と訴えた。

各州は半導体や気候変動に配慮した鉄鋼生産、電池工場などの分野への投資を確保することに最大の関心を寄せていると指摘した。

政府はエネルギー価格に上限を設ける制度を年内に終了させるが、価格が再び高騰した場合は迅速に対応すると述べた。

またウクライナへの支援を継続すると約束した。

2024年予算を「できるだけ早く」編成するよう議会と協力していると述べたが、財政赤字を抑える「債務ブレーキ」を来年も停止するかについては明言しなかった。

最大野党、キリスト教民主同盟(CDU)のメルツ党首は借入規則を回避しようとするショルツ政権のやり方を批判し、欧州連合(EU)の財政改革を損なう恐れがあると警告した。

「ドイツでダムが決壊すればユーロ圏の全ての国で維持できなくなる。ドイツには模範としての機能がある」と述べた。

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