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NY外為市場=ドル上昇、米GDP上方改定受け

ロイター / 2023年11月30日 7時13分

ニューヨーク外為市場では、米国の第3・四半期の経済成長率の改定値が速報値から上方改定されたことを受け、ドルが上昇した。 2022年2月撮影(2023年 ロイター/Dado Ruvic)

[ニューヨーク 29日 ロイター] - ニューヨーク外為市場では、米国の第3・四半期の経済成長率の改定値が速報値から上方改定されたことを受け、ドルが上昇した。

商務省発表の第3・四半期の実質国内総生産(GDP)改定値は年率換算で前期比5.2%増と、速報値の4.9%増から上方改定され、伸び率は21年10─12月期以来の高水準だったほか、予想の5.0%も上回った。

これを受けドルは上昇。ウェルズ・ファーゴ(ロンドン)のマクロストラテジスト、エリック・ネルソン氏は「GDP改定値を受け、ドルはやや上昇した。循環的な要素である投資がやや力強かった」と述べた。

ドルは対ユーロで上昇したほか、主要6通貨に対するドル指数も上昇。ただ、米連邦準備理事会(FRB)が来年上半期にも利下げに着手するとの観測が高まる中、11月は月間ベースで2022年11月以来の大きな下落となる見通し。

アムンディUS(ボストン)の債券・外為戦略部門責任者、パレシュ・ウパジャヤ氏は「これまでの数週間にわたりドルが売り込まれていたことを踏まえると、この日に若干の買いが入るのは自然なことだった」と述べた。

今週は、FRBのウォラー理事がインフレ率が低下し続ければ数カ月先に政策金利を引き下げる可能性を示唆。パウエルFRB議長は12月1日に大学での対話集会に参加するが、発言内容が注目されている。

終盤の取引でドル指数は0.22%高の102.84。アジア時間の取引では102.46と、8月初旬以来の安値を付けていた。

ユーロは0.17%安の1.0973ドル。ドイツ連邦統計庁が発表した11月の消費者物価指数(CPI)速報値は、欧州連合(EU)基準(HICP)で前年比2.3%上昇した。伸びは前月の3.0%から鈍化し、2021年6月以来の低水準だった。

ドルは対円で0.09%安の147.30円。

オンショア人民元は1ドル=7.1246元と、6月16日以来の高値で取引を終えた。

ドル/円 NY終値 147.24/147.25

始値 147.62

高値 147.90

安値 147.09

ユーロ/ドル NY終値 1.0968/1.0972

始値 1.0983

高値 1.0994

安値 1.0961

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