日経平均は小反落で寄り付く、上昇の反動で売り優勢
ロイター / 2024年10月29日 9時29分
10月29日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比81円23銭安の3万8524円30銭と、小幅に反落してスタートした。写真は株価ボードのそばを歩く人々。都内で2022年6月撮影(2024 ロイター/Issei Kato)
[東京 29日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比81円23銭安の3万8524円30銭と、小幅に反落してスタートした。前日の上昇の反動で売りが出ているとみられ、寄り付き後も下げ幅を広げている。セクター別では、精密機器、電気機器などが軟調な一方、海運、証券、商品先物取引などがしっかり。
個別では、ファナック、東京エレクトロンが1%超安、アドバンテストが小幅安で推移。塩野義製薬、エムスリーは堅調。指数寄与度の大きいファーストリテイリング、主力のトヨタ自動車は小幅安となっている。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1クシュタールの会長「セブン&アイとの統合で小売業のチャンピオンに」…敵対的買収は「考えていない」
読売新聞 / 2024年11月22日 9時5分
-
2ジャパネット2代目に聞く「地方企業の生きる道」 通販に次ぐ柱としてスポーツ・地域創生に注力
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 8時0分
-
3クリスマスケーキに異変…『卵』の価格高騰止まらず 夏の猛暑の影響で今後は鳥インフルエンザによる卵不足の恐れも
東海テレビ / 2024年11月21日 21時22分
-
4「観光客が土下座強要?」に見るFENDIの反省点 インバウンド対応を迫られる各企業が今すべきこと
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 9時0分
-
5一番人気の「かつ重」は300円未満! スーパー・トライアルが物価高時代に「安さ」で勝負できるワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月22日 6時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください