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三越伊勢丹、21年3月期は600億円の純損失予想 特損も計上

ロイター / 2020年7月29日 16時10分

 7月29日、三越伊勢丹ホールディングスは、2021年3月期の連結業績について、600億円の純損失になるとの見通しを発表した。写真は都内で2018年1月撮影(2020年 ロイター/KIM KYUNG-HOON)

[東京 29日 ロイター] - 三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>は29日、2021年3月期の連結業績について、600億円の純損失になるとの見通しを発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響が不透明として、当初、見通しは未定としていた。

また、新型コロナ感染拡大を受けた緊急事態宣言下での臨時休業などの影響で発生した固定費等について、連結グループ各社において総額122億円(三越伊勢丹で80億円)を「新型コロナウイルス感染症による損失」として特別損失に計上した。

(田中志保)

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