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米商務長官候補、「思慮深く厳格なアプローチ」表明へ=証言原稿

ロイター / 2025年1月29日 10時11分

1月29日、トランプ米大統領が商務長官に指名した金融サービス企業キャンターフィッツジェラルドのハワード・ラトニック最高経営責任者(CEO、写真)は29日、上院商務委員会で「思慮深く厳格なアプローチを取る」と表明する。1月20日、ワシントンで代表撮影(2025年 ロイター)

David Shepardson

[ワシントン 28日 ロイター] - トランプ米大統領が商務長官に指名した金融サービス企業キャンターフィッツジェラルドのハワード・ラトニック最高経営責任者(CEO)は29日、上院商務委員会で「思慮深く厳格なアプローチを取る」と表明する。ロイターが証言原稿を確認した。

ただ、関税や中国などについての具体的な政策には触れていない。

ラトニック氏は米通商代表部(USTR)についても「直接的な責任」を負うことになっている。

証言原稿では「われわれは経済を押し上げるため、偉大な米国人労働者を雇用する健全な中小企業・大企業を必要としている」と記述。「私は政府の応答性を高めることに専念し、米国民が成功に向け最大の機会を得られるように働く」としている。

同氏は指名が承認されれば、現在就いている複数の役職から退き、事業権益を含む資産を売却すると約束している。

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