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東京マーケット・サマリー(29日)

ロイター / 2025年1月29日 18時16分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 155.28/155.30 1.0415/1.0416 161.74/161.76

NY午後5時 155.52/155.53 1.0428/1.0432 162.20/162.24

午後5時のドル/円は、前日NY午後5時と比べて小幅ドル安/円高の155円前半で推移している。米連邦公開市場委員会(FOMC)を今夜に控え、持ち高調整的な売りが優勢となった。豪ドルの下げが円高圧力となった面もあったという。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き 安値/高値

日経平均 39414.78 397.91 39273.8 39,129.14─39,448.24

TOPIX 2775.59 18.69 2767.76 2,765.15─2,780.55

プライム指数 1428.56 9.65 1423.59 1,423.26─1,431.06

スタンダード指数 1276.66 5.77 1273.15 1,272.64─1,278.46

グロース指数 844.53 10.24 836.5 836.43─847.72

グロース250指数 655.99 8.28 649.47 649.41─659.10

東証出来高(万株) 171644 東証売買代金(億円) 45188.02

東京株式市場で日経平均は4日ぶりに反発し、前営業日比397円91銭高の3万9414円78銭で取引を終えた。前日の米国市場でナスダック総合が反発したことを好感。中国の新興企業ディープシークの人工知能(AI)モデルの台頭に対する過度な警戒感が後退し、半導体関連株を中心に幅広く物色された。ただ、米大手ハイテク株の決算や米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて後半は見送りムード広がり、強もちあいに終始した。

プライム市場の騰落数は、値上がりが856銘柄(52%)、値下がりは742銘柄(45%)、変わらずは43銘柄(2%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) 0.477

ユーロ円金先(25年3月限) ───

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.477%になった。前営業日(0.477%)から横ばい。「引き続き、ビッドサイドの資金調達ニーズが強めだった」(国内金融機関)という。

<円債市場> 

国債先物・25年3月限 141.15 (-0.03)

安値─高値 141.09─141.29

10年長期金利(日本相互証券引け値) 1.190% (変わらず)

安値─高値 1.195─1.180%

国債先物中心限月3月限は前営業日比3銭安の141円15銭と3営業日ぶりに小反落して取引を終えた。売買手掛かりを欠き、方向感なく前日終値をはさんでもみ合い推移した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの1.190%。

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