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比中銀、利下げ幅0.25%が標準 次回会合は10月16日に=総裁

ロイター / 2024年9月30日 19時2分

[マニラ 30日 ロイター] - フィリピン中央銀行のレモロナ総裁は30日、1回の金融政策決定会合で50ベーシスポイント(bp)の利下げを行う余地があるが、そのような大幅利下げはハードランディング(硬着陸)の懸念がある場合に限られるとの認識を示した。

銀行イベントで記者団に対し、ハードランディングのリスクがなければ25bpの利下げが標準だろうと語った。

また、次回会合が日程上の問題で10月17日から同16日に変更されたことも明らかにした。

中銀は10月から銀行の預金準備率を250bp引き下げ7.0%にすると発表。総裁は自身の2029年の任期満了までにこれをゼロ%にするため、さらなる引き下げが予想されると述べた。

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