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パナソニック、21年3月期営業利益予想は48.9%減の1500億円 下期もコロナが影響

ロイター / 2020年7月30日 16時42分

 7月30日、パナソニックは、2021年3月期の連結営業利益(国際会計基準)が前年比48.9%減の1500億円になりそうだと発表した。写真は千葉で2017年10月撮影(2020年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 30日 ロイター] - パナソニック<6752.T>は30日、2021年3月期の連結営業利益(国際会計基準)が前年比48.9%減の1500億円になりそうだと発表した。新型コロナウイルス感染症の影響は第2・四半期以降、緩やかに改善するものの、航空、住宅関連、自動車業界向けの事業では下期も影響が残ると予想している。

リフィニティブがまとめたアナリスト予想の平均は1960億円。

20年4―6月期の営業利益は前年同期比93.3%減の38億円だった。純損益は98億円の赤字だった。経営体質強化に向けた固定費削減や車載事業の収益改善に向けた取り組みの効果はあったものの、販売減少の影響が大きかった。

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