TDK、20年4─6月期営業利益は前年比26.2%減 通期予想は据え置き
ロイター / 2020年7月30日 16時30分
[東京 30日 ロイター] - TDK<6762.T>は30日、2020年4─6月期(米国会計基準)の営業利益前年比26.2%減の184億円だったと発表した。2021年3月期の通期見通しは据え置いた。
4─6月期は新型コロナウイルスの感染拡大や米中関係の悪化で、エレクトロニクス市場が低迷したことが業績に影響した。一方で、テレワークやオンライン授業の導入でタブレット端末の需要が増加したほか、5G(第5世代移動通信システム)では、中国を中心に基地局の需要が大幅に拡大したという。
2021年3月期の通期営業利益予想は同28.5%減の700億円で据え置いた。ただ、新型コロナのさらなる感染拡大や米中対立の激化などが業績に影響を及ぼす可能性があるとしている。リフィニティブがまとめたアナリスト19人の営業利益予想の平均は873億円となっている。
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