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商社株に買い、米バークシャーによる株式取得を材料視

ロイター / 2020年8月31日 9時53分

[東京 31日 ロイター] - 31日の東京株式市場で、丸紅<8002.T>、住友商事<8053.T>、三菱商事<8058.T>、三井物産<8031.T>、伊藤忠商事 <8001.T>など商社5社が買われている。著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる米バークシャー・ハザウェイ が、日本の5大商社の株式をそれぞれ5%超取得したと発表したことが材料視されている。

市場からは「バフェット氏はバリュー株投資の印象がある。彼が商社株は割安と判断したということが買いを誘っているのではないか」(国内証券)との声が出ていた。

発表文書によると、バークシャー傘下のナショナル・インデムニティが、5社の株式取得について、日本の財務省関東財務局に通知するという。

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