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東京マーケット・サマリー

ロイター / 2020年8月31日 18時11分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 105.80/82 1.1890/94 125.83/87

NY午後5時 105.34/37 1.1903/07 125.40/44

午後5時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の105円後半。安倍晋三首相の後任に菅義偉官房長官が意欲を示したとの報道を受け、現行政策の継続期待から円が売り戻された。

<株式市場>

日経平均 23139.76円 (257.11円高)

安値─高値   23102.61円─23342.32円

東証出来高 13億4148万株

東証売買代金 2兆3508億円

東京株式市場で日経平均は4日ぶり反発した。前週末に退陣を表明した安倍晋三首相の後継に関して政策継続の期待が高まってきたことや、米バークシャー・ハザウェイBRKa.Nが日本の5大商社の株式を取得したと発表したことなどが支援材料となった。朝方から幅広い業種が買われ、一時上げ幅を450円超に拡大した。その後は伸び悩み、大引けにかけて上げ幅を縮小した。

東証1部の騰落数は、値上がり1605銘柄に対し、値下がりが492銘柄、変わらずが74銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.057%

ユーロ円金先(20年12月限) 100.055 (+0.010)

安値─高値 100.045─100.055

3カ月物TB -0.127 (-0.005)

安値─高値 -0.127─-0.135

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.057%になった。前営業日(マイナス0.054%)を下回った。「月末ということもあって資金の取り手の一部に月をまたぐ取引を控える動きがあり、その影響でレートは低下しやすかった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。

<円債市場> 

国債先物・20年9月限 151.59 (+0.17)

安値─高値 151.44─151.61

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.045% (-0.010)

安値─高値 0.050─0.045%

国債先物中心限月9月限は前営業日比17銭高の151円59銭となり、反発して引けた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp低下の0.045%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.01─-0.08

3年物 0.01─-0.08

4年物 0.02─-0.07

5年物 0.03─-0.07

7年物 0.05─-0.04

10年物 0.12─0.02

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