北ミサイルはICBM級と中谷防衛相、「新型かどうか分析中」
ロイター / 2024年10月31日 10時14分
10月31日、中谷元防衛相(写真)は、北朝鮮が同日朝に発射したのは大陸間弾道弾(ICBM)級の弾道ミサイルだったとみていること明らかにした。写真は1日、都内で撮影(2024年 ロイター/Issei Kato)
Nobuhiro Kubo
[東京 31日 ロイター] - 中谷元防衛相は31日、北朝鮮が同日朝に発射したのは大陸間弾道弾(ICBM)級の弾道ミサイルだったとみていること明らかにした。飛行時間は過去最長の86分。最高高度も過去最高の7000キロ超だったと推定している。
中谷防衛相は記者団に「新型弾道ミサイルか否かを含め引き続き分析中」と述べた。
防衛省によると、ミサイルは北海道奥尻島西方の排他的経済水域(EEZ)外の日本海に落下した。飛行距離は約1000キロだった。
この記事に関連するニュース
-
北朝鮮の弾道ミサイル 飛行時間は過去最長、飛行高度も過去最高 専門家「新型と言える」
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年10月31日 16時27分
-
中谷防衛相“北発射のミサイルは最長時間・最高高度”分析明かす
日テレNEWS NNN / 2024年10月31日 11時58分
-
「従来のミサイルを超えるもの」中谷防衛相 北朝鮮ICBM級ミサイル発射 最長飛翔時間1時間26分 高度過去最高7000キロ超
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年10月31日 11時52分
-
北朝鮮ミサイルはICBM級、最高高度は7000km超で過去最高…中谷防衛相が明らかに
読売新聞 / 2024年10月31日 10時12分
-
北朝鮮がICBM発射か、最長飛行で最高高度 北海道西方沖に落下
ロイター / 2024年10月31日 10時7分
ランキング
-
1レバノン戦闘巡り停戦案浮上 イランが米大統領選前にもイスラエルに報復か
産経ニュース / 2024年10月31日 18時39分
-
2北朝鮮の弾道ミサイル 飛行時間は過去最長、飛行高度も過去最高 専門家「新型と言える」
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年10月31日 16時27分
-
3中国、コスプレ取り締まり ハロウィーン、反体制を警戒
共同通信 / 2024年10月31日 20時6分
-
4ドジャー・スタジアム近くでファンの一部が暴徒化か バス炎上との情報 目撃者「バスの内側から花火」
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年10月31日 18時19分
-
5北朝鮮のICBM発射、中国外務省の副報道局長は批判せず
読売新聞 / 2024年10月31日 19時22分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください