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ECB、来年6月まで「セーフティネット」維持する必要=ラガルド総裁

ロイター / 2020年7月31日 17時53分

 7月31日、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁(写真)は、ユーロ圏経済を支援するため大規模な債券買い入れの「セーフティネット」を少なくとも2021年6月まで維持しなければならないと述べ、ECBの政策スタンスを再確認した。フランクフルトで3月撮影(2020年 ロイター/KAI PFAFFENBACH)

[フランクフルト 31日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は31日、ユーロ圏経済を支援するため大規模な債券買い入れの「セーフティネット」を少なくとも2021年6月まで維持しなければならないと述べ、ECBの政策スタンスを再確認した。

ラガルド総裁は仏紙Le Courrier Cauchoisに対し「われわれは、少なくとも2021年6月までセーフティネットと非常に魅力的な状況を維持しなければならない」と述べた。

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