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ソフトバンクG、オープンAI出資で協議 評価額3000億ドル=関係筋

ロイター / 2025年1月31日 9時2分

米オープンAIが新たな資金調達ラウンドで約400億ドルを調達する方向で交渉している。2024年5月撮影(2025年 ロイター/Dado Ruvic)

Krystal Hu Anna Tong Milana Vinn

[30日 ロイター] - ソフトバンクグループが米オープンAIの最大400億ドル規模の新たな資金調達ラウンドを主導する方向で協議していると、複数の関係者がロイターに明らかにした。調達後の評価額は3000億ドルになるという。

関係者によると、ソフトバンクGはオープンAIの調達前の企業価値を2600億ドルと評価するタームシートを提示。これは数カ月前の前回の調達ラウンドでの評価額1500億ドルを大幅に上回る。

両社はコメントを控えた。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は30日、オープンAIが新たな資金調達ラウンドで約400億ドルを調達する方向で、ソフトバンクGと交渉しており、企業価値は最大3400億ドルと評価される見通しだと報じた。

関係者がロイターに語ったところによると、ソフトバンクGはオープンAIに150億─250億ドルを直接出資する可能性があり、その一部は合弁事業「スターゲート」へのコミットメントに充当される可能性があるという。

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