12月住宅着工戸数は前年比マイナス2.5%、8カ月連続減=国交省
ロイター / 2025年1月31日 17時37分
1月31日、国土交通省が発表した12月の新設住宅着工戸数は、前年比2.5%減の6万2957戸と8カ月連続で減少した。写真は都内で2021年8月撮影(2025年 ロイター/Clodagh Kilcoyne)
[東京 31日 ロイター] - 国土交通省が31日発表した12月の新設住宅着工戸数は、前年比2.5%減の6万2957戸と8カ月連続で減少した。季節調整済み年率換算は78万7000戸。ロイターの事前調査の予測中央値は前年比3.9%減だった。
持ち家は前年比4.6%増で3カ月連続の増加。分譲住宅は同14.7%減で8カ月連続の減少。貸家は同2.1%増で3カ月ふりの増加となった。
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