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「こども誰でも通園制度」大阪市で試行開始 親の就労条件にかかわらず利用可 2026年の全国導入目指す

ABCニュース / 2024年7月1日 12時53分

 大阪市内の13の保育施設で、親の就労状況に関わらず子どもを預けられる、「こども誰でも通園制度」が始まりました。

 「こども誰でも通園制度」は、多様な働き方やライフスタイルを支援するため、親が働いているかどうかに関わらず、保育施設に子どもを預けることができる制度です。

 2026年から全国の自治体で国が導入を目指していて、モデル事業として大阪市でも7月1日から来年3月まで実施されます。

(利用した保護者)

「自分の時間が少しでも欲しいのと、子どもも同い年の子たちと刺激しあって遊べたら、楽しいだろうなと思う」

 対象は大阪市内に住み、保育所などに通っていない生後6ヵ月から満3歳未満の子どもで、料金は1時間300円、月10時間以内で、預ける時間帯は施設ごとに決められています。

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