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青みがかった「極早生みかん」の収穫始まる 糖度平年並みでほどよい酸味 和歌山・田辺市

ABCニュース / 2024年9月11日 12時47分

 みかんの収穫量20年連続全国1位の和歌山県では、早くも「極早生みかん」の収穫がはじまっています。

 田辺市にあるみかん畑では、青みがかったみかんを農家の人が一つ一つ丁寧にはさみを使って摘み取っていきます。

 収穫が始まった極早生みかんの品種「日南の姫」は皮に青みが残っていてほどよい酸味と甘みが特徴です。

 JA紀南によりますと、今年は夏場に雨が少なかったため、サイズは少し小ぶりですが糖度は平年並みで、ほどよい酸味もあっておいしいみかんが実ったということです。

 (Q.今年の出来はどうですか?)

 (みかん農家 前川和也さん)「今年も糖と酸のバランスの取れた良いものが出来てると思いますので、どうぞご賞味下さい。」

 極早生みかんの収穫は10月下旬までで、約2000トンが京阪神や関東方面に出荷されるということです。

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