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時速50キロで走行可能に 電動アシスト自転車の改造部品をネットオークションに出品、ロゴ無断使用疑いで摘発

ABCニュース / 2024年10月17日 19時7分

 電動アシスト自転車のスピードが速くなるよう改造した部品をネットオークションに出品した際に、勝手に大手メーカーのロゴを使用したとして会社員の男ら5人が摘発されました。

 商標法違反の疑いで逮捕された東大阪市の会社員の男らは、電動アシスト自転車の速度を検知するセンサーを改造。ネットオークションなどで販売する際に、大手メーカーのロゴなどを無断で使用した疑いが持たれています。

 警察によりますと、電動アシスト自転車は通常、時速24キロまでしかアシストされませんが、改造されたセンサーをつけた自転車は、時速50キロで走行出来るものもあったということです。

 警察は東大阪市の会社員ら3人を逮捕し、東京都内の無職の男性ら2人を書類送検しており、5人は容疑を認めているということです。

 電動アシスト自転車の改造部品の販売に関して、商標法が適用されるのは全国でも初めてだということです。

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