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将軍の居室を彩った障壁画 水墨画「西湖図」など約30作品を展示 世界遺産・二条城で12月8日まで

ABCニュース / 2024年10月19日 12時33分

 京都の世界遺産・二条城で、江戸時代の将軍の居室を彩った貴重な障壁画が公開されています。

 二条城の展示収蔵館で公開されているのは、二の丸御殿の最も奥に位置し、将軍の居室として使用された「白書院」の障壁画で、中国に実在する湖を描いた「西湖図」など約30の作品が展示されています。

 湖岸の風景が俯瞰で描かれた「西湖図」は、室町時代以降、日本でよく描かれた水墨画を代表する画題の1つで、最も格式の高い場所に描かれることが多いということです。

 展示収蔵館では年に4回、季節ごとにテーマを変えて作品が公開されていて、「白書院」の障壁画は12月8日まで展示されています。

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