1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

近大剣道部員の暴行死、22歳被告が起訴内容認める 検察「犯行動機は短絡的」弁護側「じゃれあった末」 大阪地裁

ABCニュース / 2024年11月18日 17時46分

 近畿大学の学生だった林陽暉被告(22)は去年10月、東大阪市の路上で、剣道部の同級生だった男性の顔を殴って体を押して転倒させ、自転車に後頭部を打ち付けさせ、死亡させた罪に問われています。大阪地裁で午前10時から始まった裁判員裁判で、林被告は起訴内容を認め「申し訳ございませんでした」と述べました。

 検察は、事件は部員数人で酒を飲んだ帰り道で起き「犯行動機は短絡的だった」と指摘しました。弁護側は、被告と被害者は「剣道部の大親友」で「言い争いやトラブルはまったくなく、じゃれあった末に起きた極めて不幸な事件」と主張しました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください