西日本最大級「アパホテル」が大阪なんばに誕生 地上４０階建て 最上階には展望プールも

　西日本最大級のアパホテルが、なんばにオープンしました。

　ＪＲ難波駅から徒歩１分の場所に、２日開業した「アパホテル＆リゾート　大阪なんば駅前タワー」は、地上４０階建ての超高層ホテルです。

　アパグループとしては西日本最大級となる２０５５の客室があり、２部屋をつなげて４人で利用できる「コネクティングルーム」も用意されています。また、最上階の展望プールをはじめ、フィットネスジムやエステサロンなども備わっていて、リゾート気分が味わえるということです。

（アパグループ・元谷一志ＣＥＯ）「なんばエリアは、非常に訪日客が多くいらっしゃる。関西万博が約半年間ございますので、その数字も踏まえながら今後さらに進化させていきたい」

　アパグループは「なんばの新たなランドマークとなるホテルを目指す」としています。