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稲村氏の支援表明した22市長の行動は「公選法違反」と主張 兵庫県知事選めぐり元川西市議が告発状を送付 市長会会長「混乱を収束させたかった」とコメント

ABCニュース / 2025年1月7日 18時56分

 兵庫県知事選をめぐる市長22人の行動は、公選法違反にあたると主張しています。

 兵庫県知事選では投開票の3日前に、県内の22の市長が「市長会有志」として会見し、候補者の1人だった稲村和美さんの支持を表明していました。

 22市長のこうした動きについて、「NHKから国民を守る党」の元川西市議、中曽千鶴子さんの代理人の徳永信一弁護士は、公選法で禁じられている「公務員の地位を利用した選挙運動」に該当すると主張。神戸地検と兵庫県警に告発状を送付したと明らかにしました。

 市長会会長の酒井隆明・丹波篠山市長は「市長たちは誘い合ったわけではなく、数日で集まり、表明に至った。混乱を収束させたかったのだと多くの県民に知ってほしい」とコメントしています。

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