1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

赤鬼・青鬼をしめ縄の中に封じ込め 節分を前に厄除け「鬼面札」作り進む 和歌山・熊野那智大社

ABCニュース / 2025年1月21日 12時30分

 来月の節分に向け、和歌山県の熊野那智大社で、厄除けの「鬼面札」作りが進んでいます。

 和歌山県那智勝浦町の世界遺産・熊野那智大社では、毎年この時期に、神職が那智の滝から汲み上げた水を使って墨をすり、一枚一枚、手作業で「鬼面札」を刷り上げます。

 赤鬼、青鬼をしめ縄の中に封じ込めた珍しい図柄は、1969年に3代前の宮司が描いたもので、玄関などに貼ると、厄除けになると言われています。

 鬼面札作りは1月いっぱい続き、刷り上げられた2000枚が、節分に祈祷を受けた参拝者に配られるほか、インターネットで1枚800円で授与されます。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください