神戸空港の国際チャーター便 上海・南京便を新たに就航 万博にあわせ４月から

　４月に国際チャーター便の運航が始まる神戸空港について、中国の航空会社が上海などを結ぶ便の就航計画を発表しました。

　４日午後、久元神戸市長と中国の航空会社・吉祥航空が共同記者会見を開き、４月から神戸空港と中国の上海、南京とを結ぶ２路線を、それぞれ毎日１往復する運航計画を発表しました。

　神戸空港では大阪・関西万博にあわせて、４月１８日から第２ターミナルでの国際チャーター便の発着が可能となり、すでに韓国のソウルや、台湾の台北・台中を結ぶ計画も発表されています。