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能登の子ども万博招待事業に目標の1・4倍となる約4125万円の寄付 追加募集や同行者の拡大を検討へ ふるさと納税を活用

ABCニュース / 2025年2月5日 19時24分

 ふるさと納税を活用して、能登半島地震で被災した子どもたちを万博などに招待する大阪府の事業で5日、寄付額が目標の1.4倍に達したことがわかりました。

 大阪府は、能登半島地震で被災した奥能登地域(輪島市、珠洲市、穴水町、能登町)に住む小学5・6年生や中学生、その保護者160人を対象として、夏休みの間に万博会場を含む2泊3日の大阪観光に無料で招待する方針です。

 財源は個人や企業からのふるさと納税で、去年11月から3000万円の目標で寄付の受付を始めたところ、1月末時点で1.4倍の約4125万円に達したということです。

 参加者は今月中にも募集を始める予定で、府は寄付額がさらに積み上がれば、追加募集も検討するとしています。

 また、子ども1人に対し保護者1人の募集だったところ、兄弟姉妹も同行できるように調整しているということです。

 寄付は5月末まで受け付けています。

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