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「雑がみ」は分別しリサイクルへ 秋田市職員がJR秋田駅で"ごみ減量"を呼びかけるキャンペーン

ABS秋田放送 / 2024年5月30日 18時55分

5月30日は、語呂合わせで、ごみゼロの日です。これに合わせたキャンペーンがJR秋田駅で行われ、秋田市の職員が市民にごみ減量への協力を呼びかけました。

「ごみ減量にご協力お願いいたします。」

秋田市はJR秋田駅で、「ごみ減量キャンペーン」を行い、通勤、通学する人たちに、雑がみを分別するポイントをまとめたチラシなどを配りました。

三木爽史記者

「秋田市ごみ減量キャラクターのエコアちゃんが持っているこのチラシには、再生紙が使われています。」

秋田市は雑がみのリサイクルに力を入れています。

市によりますと、秋田市民1人あたりの1日の「家庭系ごみ排出量」は、昨年度は485グラムで、過去20年で最も少なくなりました。

雑がみの分別を進めて、食べ残しを防げばもっと減量できるということです。

秋田市は、今後、食品ロスに関するキャンペーンも行うなどして、市民によりいっそうのごみの減量を心がけるよう呼びかけていくことにしています。

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