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秋田のシン・土産は? 今年もユニークな商品が目白押し!「あきた食のチャンピオンシップ2024」

ABS秋田放送 / 2024年6月11日 19時0分

秋田の新たな顔となるお土産や特産品を発掘する審査会「あきた食のチャンピオンシップ」が秋田市で開かれました。今年も発想力豊かな商品が会場に並び、審査員がひとつひとつ丁寧に評価しました。

肉厚のきりたんぽをお汁粉で食べるカップスープに

県産のトラフグで作った食べるラー油。

県が毎年開催しているあきた食のチャンピオンシップ。今年も秋田の食材を使った発想力豊かな一品が並びました。いずれも2年以内に開発された商品で加工品部門が36品菓子・飲料部門が25品です。

県産のトウガラシで作った明太子に男鹿産のギバサを合わせた秋田ギバサ明太子です。

鴨下アナウンサー

「ギバサと明太子、なかなか見たことのない組み合わせです。いただきます。すごく磯の香りがぶわーと鼻に抜けますね。明太子のプチプチとした食感ももちろんあるんですけど、ギバサのとろみが明太子の一粒一粒に絡んでいて凄いおいしいです。これは白米の上にも乗っけたいですし、日本酒と合わせたいな、という感じがしますね」

審査は、「味」や「デザイン」「地域性・独創性」など6つの項目で行われます。県内外の百貨店やスーパー、土産物店のバイヤーなどが審査員を務め、ひとつひとつ丁寧に評価しました。

審査員

「一消費者としてちょっと手に取って食べてみたいなって思えるような見た目から入って。で実際食べた時の印象というか一連のトータルの総合力というかそこを重要視しています。皆さん色々と工夫されてインパクトがあるようなものを心がけてらっしゃるのかなあという感じがしました」

秋田の新たな顔となるお土産や特産品を発掘するあきた食のチャンピオンシップ。審査結果は今月27日に発表されます。

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