ごみのない豊かな海へ 清掃活動

ごみのない豊かな海を目指そうと秋田市で清掃活動が行われました。参加者がおよそ2キロを歩きながらゴミを拾い集めました。

ごみのない豊かな海を目指す日本財団の「海と日本プロジェクトチェンジフォーザブルー」の一環で、県内でも「あきた海ごみゼロプロジェクト」が進められています。

23日は明治安田J2ブラウブリッツ秋田のホームゲームが行われるのを前に「TRUE BLUEクリーンアップ」と題して清掃活動が行われました。ブラウブリッツのサポーターやスタッフなどおよそ40人が、秋田市川尻町をスタート地点に八橋にあるソユースタジアムまでのおよそ2キロをみんなで歩きながらごみを拾い集めました。

海をきれいな状態に保つためには、川から海に流れ出るごみを減らしていくことが重要だということです。あきた海ごみゼロプロジェクトでは今後も海岸沿いはもちろん街の中でも清掃活動を行うことにしています。

• 県議会「新スタジアムが八橋でも議論のやり直しが必要」 秋田市外旭川地区のまちづくり事業
• 中学生が海保の職場を体験
• 「遊んでいるうちに波が高くなり岸に戻れなくなった」中学生の男子1人女子4人が沖に流される 救助されけがはなし 潟上市