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夏の交通安全運動スタート 園児が「死角」など学び交通安全を誓う

ABS秋田放送 / 2024年7月11日 18時45分

夏の交通安全運動が始まりました。

大仙市の保育園では、園児たちが横断歩道の渡り方を確認したほか、ドライバーから歩行者が見えない「死角」について学びました。

交通安全教室が開かれたのは、大仙市大沢郷宿にある、みつば保育園です。

子どもと高齢者の交通事故を防ぐことを目的に、県内では11日から今月20日まで、夏の交通安全運動が展開されています。

11日は、大仙警察署の署員と、運送会社のヤマト運輸のドライバーが協力して、園児たち約30人に交通安全を呼びかけました。

横断歩道を渡る時は、左右をよく見ること、そして、手を高く上げて道路を渡る意思を示すことなどを改めてみんなで確認し合いました。

また、大きな車に潜む危険についても学びました。

ドライバーから歩行者が見えない「死角」。

子どもたちは、車のすぐ近くに人がいても運転席からは見えないことを確認しました。

まもなく夏休みを迎える子どもたちがこれからも安全に過ごせるよう、県警察本部では、今後も各地で交通安全教室を開くことにしています。

また、ドライバーには、横断歩道での歩行者ファーストの徹底を呼び掛けています。

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