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7月24日からの大雨で農林水産関係に30億円を超える被害

ABS秋田放送 / 2024年7月31日 17時47分

県は7月24日からの記録的な大雨で、農林水産関係の被害額が県全体で30億円を超えたと発表しました。また県内51の事業所でも浸水などの被害があったことが明らかになりました。

県によりますと31日午前8時半までに判明した農林水産関係の被害額は30億円あまりです。このうち半数以上を林や林道の崩落が占めています。

このほか水稲や大豆などの冠水被害や、比内地鶏など家畜への被害、それに漁港内へ流木やごみが押し寄せるなど被害は多岐にわたっています。

また県内51の事業所でも浸水などの被害があったことが明らかになりました。

大仙市や横手市、由利本荘市など8つの市町村で床上7件、床下10件の浸水被害などがでています。

JRは奥羽線の湯沢市の院内駅と山形の新庄駅の間で運休が続いています。秋田内陸線は鷹巣と比立内の間で運休が続いていますが、8月5日に鷹巣ー阿仁合間で運行を再開する見込みです。阿仁合と比立内の間は8月中旬の運行再開を目指しています。

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