宇宙や地球、命について考えて 貴重な展示物も 「わたしと宇宙展」県内初開催

秋田市で、宇宙をテーマにした展示会が開かれています。

県内では初めての開催で、会場には宇宙を体感できる貴重な品々が並んでいます。

秋田市の県立スケート場で先月29日に始まった「わたしと宇宙展」。

宇宙についての知識を深めて、地球や自分の命について考えるきっかけにしてほしいと、創価学会が全国で開いているもので、秋田では初めての開催です。

会場には、小惑星探査機はやぶさ2の2分の1スケールのレプリカや、これまでに300個ほどしか見つかっていないという、火星から飛んで来た隕石など貴重な品々が展示されています。

わたしと宇宙展 秋田展 布施城一 実行委員長

「どうかご家族でこの夏の思い出として入場無料でございますので、ご家族連れでご来場、お越しいただきたいと思います」

宇宙を体感できる「わたしと宇宙展」は、秋田市の県立スケート場で今月7日まで開かれています。

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