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佐竹知事 仕事始めの県職員を前に最後の年頭あいさつ「残り少ない期間、悔いのないようにしたい」

ABS秋田放送 / 2025年1月6日 11時54分

官公庁は、6日が仕事始めです。

この春の任期満了で退任する意向の佐竹知事は、年頭のあいさつで職員に対し「残り少ない期間、悔いのないようにしたい」と述べました。

佐竹知事

「私がこの場で年頭の挨拶をするのは、今回が最後になります。 まずは残り少ない期間ではありますが、みなさんと共にしっかり仕事をし、次の代に悔いのないように引き継ぎたいと思いますので、よろしくお願いします」

いまの任期が4月19日までの佐竹知事は、6日、県庁で、幹部職員など約300人を前に、最後となる年頭のあいさつを行いました。

来月から県議会で審議される県の新年度の当初予算案は、県知事選挙を控え、継続事業などが中心の骨格予算になる見通しです。

佐竹知事

「県政の停滞は一時もあってはならず」

「今年はいろんなことが起きると思います。まずは事の本質をしっかり見極め、骨格予算ではありますが、スピーディーに取り組むべきものについては、次の知事の判断次第で、すぐに執行可能な概括的な予算プランを付加しておくことにしたいと思います」

佐竹知事は柔軟な対応ができるよう、日頃から準備を進めるよう職員に指示しました。

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