「おにはーそと、ふくはーうち」で鬼を退治！節分を前に豆まき 秋田市の認定こども園

今年は、暦の関係で、2月2日が節分です。

その節分を前に、秋田市の認定こども園で豆まきが行われました。

園児たちは、自分の心に住みついた鬼を退治し、福を呼び込みました。

秋田市のサン・パティオこども園にやって来たのは、赤鬼と青鬼です。

節分の豆まきの意味について学んできた園児たちは、自分の心に住みついた「意地悪な鬼」や「怠け者の鬼」を退治しようと、必死で豆を投げました。

園児たちは、迫力に圧倒されながらも協力して鬼を退治し、最後はみんなでダンスを踊って福を呼び込みました。

園児の感想

「楽しかった」

記者

「どうやって退治した？

「おにはーそと、ふくはーうち」

「もうお友達になれたから怖くなかった、最初はでも怖かった」

サン・パティオこども園では、今後も日本の伝統文化に、園児たちに触れてもらうことにしています。

• 子どもたちも元気いっぱい奉納！手作りのミニ梵天 無病息災や交通安全の願いを込めて
• よく飛ぶ紙飛行機「いかヒコーキ」で認定こども園の園児が「空育」 美郷町と日本航空秋田支店
• ほろ苦くて貴重な体験 認定こども園の園児が日本の伝統文化"茶道"に親しむ 秋田市