米仏首脳が北朝鮮問題で電話会談、トランプ氏 改めて「軍事的措置」警告

AFPBB News / 2017年8月13日 10時14分

フランスを訪問したドナルド・トランプ米大統領(右)と、パリ市内で開かれた歓迎式典で言葉を交わすエマニュエル・マクロン仏大統領(2017年7月13日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

【AFP=時事】米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領とフランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は12日、電話で会談し、北朝鮮の核開発の阻止に取り組む意向を示した。しかしトランプ氏は、他の手段が奏功しなかった場合には厳しい「軍事的措置」を取る可能性を改めて警告した。

 ホワイトハウス(White House)は声明を発表し、トランプ氏とマクロン氏が電話会談を行い、「情勢を揺るがし、緊張を高めている北朝鮮の行動に関係して、危険が徐々に増している状況」について協議したと述べた。また、脅威に終止符を打つため、米国とその同盟国には「外交、経済、軍事といったさまざまな措置を適用する」用意があると明言した。

 一方のマクロン氏は、北朝鮮の「弾道ミサイルと核兵器の脅威に関する不安」を表明しながらも、世界各国の指導者は北朝鮮に「無条件で対話再開に応じさせる」取り組みが必要だと述べ、慎重な対応を求める国際社会の声に同調する姿勢を示した。

 北朝鮮と近い関係にある中国や、ロシア、ドイツ、英国、国連(UN)は、北朝鮮を言葉で威嚇するトランプ氏に自制を呼びかけている。
【翻訳編集】AFPBB News

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