ウォズニアッキ、快進撃のスティーブンズ退け決勝へ ロジャーズ杯

AFPBB News / 2017年8月13日 15時33分

テニス、ロジャーズ・カップ、女子シングルス準決勝。勝利を喜ぶキャロライン・ウォズニアッキ(2017年8月12日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

【AFP=時事】テニス、ロジャーズ・カップ(Rogers Cup 2017)は12日、女子シングルス準決勝が行われ、大会第6シードのキャロライン・ウォズニアッキ(Caroline Wozniacki、デンマーク)は6-2、6-3で米国のスローン・スティーブンズ(Sloane Stephens)を下し、決勝に進出した。

 対戦相手のスティーブンズは、現在のランキングが934位で、足の手術から11か月ぶりに復帰して以来、これがわずか3回目の大会出場だったが、ペトラ・クビトバ(Petra Kvitova、チェコ)やアンゲリク・ケルバー(Angelique Kerber、ドイツ)、ルーシー・サファロバ(Lucie Safarova、チェコ)を破って準決勝まで勝ち上がっていた。

 それでも、こちらも世界ランク1位のカロリーナ・プリスコバ(Karolina Pliskova、チェコ)を倒して4強に入った2010年大会女王のウォズニアッキは、劇的な復活を遂げたスティーブンズを冷静に退け、今季6回目となる決勝進出を果たした。ただし過去5回の決勝ではすべて敗れており、今季はツアーの勝利数を25から伸ばせずにいる。

 ウォズニアッキは、「過去には6回決勝に出てすべて勝てた年もあった。ギブアンドテイクのようなものだと思うし、とにかく決勝へコンスタントに出られていることが素晴らしい。優勝のチャンスを作れているし、今回もそこを目指してプレーしたい」と話した。

 準決勝のもう1試合は、1日に2試合をこなした第5シードのエリナ・スビトリーナ(Elina Svitolina、ウクライナ)と第2シードのシモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)との対戦となったが、スビトリーナが6-1、6-1で圧勝し、ハレプの大会連覇を阻んだ。

 雨によって11日の試合が順延になったため、12日の午前中にまず準々決勝の残りが行われた。その中で、ハレプはキャロリン・ガルシア(Caroline Garcia、フランス)に6-4、6-2で快勝。サービスゲームを1回も落とすことなく、逆にガルシアのサービスを3回ブレークして70分で勝ち上がった。

 対するスビトリーナは、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2017)女王のガルビネ・ムグルサ(Garbine Muguruza、スペイン)との対戦を4-6、6-4、6-3の逆転で制して勝ち上がったが、準決勝ではスビトリーナの方が疲れが少ないように見えた。スビトリーナは、決勝でも体力が持ってほしいと考えている。

「もちろん、少し疲れている。こういう1日になることは予想していなかったけど、しっかり集中を保てたことにすごく満足している。とてもうれしい」
【翻訳編集】AFPBB News

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