プーチン大統領、米のエルサレム首都認定に「深く憂慮」

AFPBB News / 2017年12月8日 9時10分

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領。ロシア・モスクワで(2017年10月24日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

【AFP=時事】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定したことに「深く憂慮」する姿勢を示した。ロシア大統領府(クレムリン、Kremlin)が7日、明らかにした。

 トルコのレジェップ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領との電話会談の中で、プーチン氏はパレスチナとイスラエルに「自制」と交渉再開を呼び掛けたという。

 ロシア政府はトランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定したことについて「このような措置は中東和平への道を閉ざしかねない」と指摘。その上で、パレスチナとイスラエルの長年の対立について「両者の直接対話」によって協議すべきという従来の考えを強調した。

 イスラエルは1967年、東エルサレムとヨルダン川西岸(West Bank)を占領。後に東エルサレムを併合した。しかし国際社会には認められていない。
【翻訳編集】AFPBB News

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