イェーツがジロ第11S優勝、総合リード拡大でフルームに打撃

AFPBB News / 2018年5月17日 15時39分

ジロ・デ・イタリア、第11ステージ(アッシジからオージモ、156キロメートル)。ステージ優勝を喜ぶミッチェルトン・スコットのサイモン・イェーツ(2018年5月16日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

【AFP=時事】ジロ・デ・イタリア(Giro d'Italia 2018)は16日、第11ステージ(アッシジからオージモ、156キロメートル)が行われ、総合首位に立つミッチェルトン・スコット(Mitchelton-Scott)のサイモン・イェーツ(Simon Yates、英国)がステージ優勝を飾り、チームスカイ(Team Sky)のクリス・フルーム(Chris Froome、英国)はタイトル獲得へ向けて大きな打撃を受けた。

 残り1キロとなった最後の上り坂でアタックしてステージ2勝目を飾ったイェーツは、チームサンウェブ(Team Sunweb)のトム・デュムラン(Tom Dumoulin、オランダ)を2秒差の2位、ボーラ・ハンスグローエ(Bora Hansgrohe)のダヴィデ・フォルモーロ(Davide Formolo、イタリア)を5秒差の3位に抑えてフィニッシュした。

 総合2位につける前年覇者デュムランとの差を47秒に広げたイェーツはレース後、「彼との差はほとんどない。まだ彼がいるから気は抜けない」とすると、「彼が追いかけてきていたし、坂でのフィニッシュも他の日より調子が良さそうにみえた。レースが進むにつれてコンディションを上げてきている」と警戒した。

 一方、ツール・ド・フランス(Tour de France)通算4勝のフルームは、最後の上り坂で再び失速。トップと40秒差の23位に沈み、総合順位でもイェーツとの差が約3分に開いてしまったが、「まだ望みは捨てていない」「これからもしぶとく戦い続けるつもりだし、モチベーションは高い。チームのやる気もみなぎっているし、できる限りのことをしたいと思っている」とコメントしている。
【翻訳編集】AFPBB News

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