マリナーズCEOが辞任 岩隈氏らへの不適切発言で

AFPBB News / 2021年2月23日 15時25分

米大リーグ、シアトル・マリナーズでプレーした岩隈久志氏(2017年8月29日撮影、資料写真)。(c)Ron Schwane / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / AFP

【AFP=時事】米大リーグ、シアトル・マリナーズ(Seattle Mariners)のケビン・マザー(Kevin Mather)最高経営責任者(CEO)は22日、現役選手および元選手に対する無神経な発言について謝罪し、即時辞任した。球団社長のジョン・スタントン(John Stanton)氏が今回の人事を発表し、後任が見つかるまで代理でCEOを兼務することになった。


 マザー氏は、5日に開かれたロータリークラブ(Rotary Club)と呼ばれる地元奉仕団体とのズーム(Zoom)会議で物議を醸す発言を行い、そのときの動画が明るみに出て21日に謝罪に追い込まれた。


 同氏は会議の中で、元投手の岩隈久志(Hisashi Iwakuma)氏の英語力が「ひどかった」と話したり、若手有望株のフリオ・ロドリゲス(Julio Rodriguez)についても、「騒々しくて、英語があまり流ちょうではない」とコメントしたりしていた。


 1996年に経理部の一員としてマリナーズに加入したマザー氏は、「先日のオンライン会議における発言で、私が侮辱し、傷つけ、失望させた大勢の人々に対し、きょうは電話で謝罪することに大半を費やした」と明かすと、「自分の発言で個人的に傷つけてしまったことを償い、ダメージを修復するためにどんなことでもしていくと約束する」と述べた。

【翻訳編集】AFPBB News

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