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オミクロン株感染、NYなど米大都市で収束の兆し

AFPBB News / 2022年1月15日 4時39分

米テキサス州エルパソで、新型コロナウイルス検査を行う医療従事者(2022年1月12日撮影)。(c)PAUL RATJE / AFP

【AFP=時事】米国のニューヨークなど主要都市で、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」による感染の波が収束し始めていることが、今週の公式統計から明らかになった。一方、感染者数の変動から一歩遅れて変化する入院患者数は、過去最多を更新した。


 オミクロン株の感染者が爆発的に増加した後に急減するという傾向は、英国や南アフリカでも見られていた。ニューヨークでは、1日の新規感染者数の7日間平均が過去最多の4万人を記録した2日以降、減少を続けている。14日の公式データによると、10日には2万8500人にまで減ったが、過去の感染ピーク時を超える水準にとどまっている。


 ニューヨーク州全体とニュージャージー州、シカゴ、首都ワシントンでも同様の減少が見られた。だが新規感染は大半の州で増えており、全米平均は1日75万人を超えて増加を続けている。


 オミクロン株の症状は従来株に比べて軽いことが多いが、感染力が強いため、全体比では少ない重症化患者も絶対数では多くなり、医療体制が逼迫(ひっぱく)。米厚生省によると、国内の病院では現在、過去最多となる15万7000床以上が新型ウイルス感染者で占められている。


 さらに全米各地では、看護師が人手や設備の不足、新型ウイルス陽性になっても勤務を強いられていることを理由にストライキや抗議を展開している。


 1日の死亡者数の7日間平均は1700人を超え、デルタ株感染がピークを迎えていた昨年9月の約1900人に近づいている。

【翻訳編集】AFPBB News

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